マダイ高仕掛け@荒神丸 初めての遠征、初めての伝統釣法。マダイは相模湾タイラバで撃沈して以来のリベンジ。義理のお父さんに連れて行っていただき出船。
高仕掛けは10-15mのビニールが付いた仕掛けを等速巻きで、アタリあっても巻き続けるタイラバの先祖と言われている釣り方です。
これが面白くて奥深い！巻き方によってアタリが変わり、船長のビニール色セレクトで食う食わないも変わる。
なによりマダイの引き込みは格別！三段引きは癖になりますね。釣友と和歌山市加太の乗合船へ行きました。
加太では「高仕掛け」と呼ばれる長い胴突き仕掛けを使い、針にはビニール片や毛糸で作った擬似餌を付けてマダイを狙います。
朝一の潮でポツポツとマダイ、アジ、ハマチが釣れましたが、その潮が無くなると何もアタリがなくなりました。しかし同船したベテランの方はその後もポツリポツリと魚を掛け、マダイを10匹くらい釣られており、腕の差を見せつけられました😓
次回またリベンジしたいと思います。
最後に、今回初めて利用する船宿でしたが、船頭さんの感じも良くて、また船もキレイにされていて気持ちよく釣りができました。次回も利用したいと思います。 
