夜イカの徹夜明けですが、今回の大分県での本命の関アジ関サバつりに向かいます。
水深は50m前後で120号のカゴを底につけたサビキです狙います。
底から1mのところでコマセを巻いて底に戻して待つのが基本的な釣り型だそう。
一投目ですぐにアジがかかります。
中乗りが飛んできてタモですくってくれます。
潮が速いので一投で次の回まで待つ感じです。
落とすとほぼ釣れるので、どんどん個人の生簀に魚が入ってきます。
この船宿のすごいところは死んだ魚はすぐに生簀から出して尻尾を切って判別できるようにしてくれます。
活け〆して神経締めも1匹ずつ全部行ってくれるんです。
やばい。関アジ関サバがどんどん釣れてしまう!
釣れすぎるので途中アジサバを船上で姿造りにして食べたりしてました。
結局50匹以上は釣れていると思います。