台風通過後の三重県志摩/安乗釣りセンターにてイカダ釣りで水深12mでサビキで釣った小アジを活餌として泳がせでヒラメをターゲットとしていた。(仕掛けそこから50cmでオモリ40号)
安乗の筏は魚種が豊富で アジを筆頭にチヌ、泳がせでヒラメ、中層で青物といろいろろ狙える場所だ。
最初のアタリでアジを丸呑みにされて口だけが残っていたため、ハリスを太目のフロロカーボン6号にして孫針を少し長めの10cmとして再投入したところマハタが来た。
この後も続いてサイズアップしマハタをキャッチ。
安乗はマハタの魚影が濃く、これを専門狙っても面白いかもしれない。
この日はサビキで小アジがよく釣れたので餌が潤沢に調達できた点も大きい、サビキで小アジ釣りをやる場合、併せ泳がせ釣りをセットでやると面白い。