初めての沖磯釣りで宗像沖ノ島へ。「イガイガ」という瀬に上陸。底カゴでの旬のイサキ狙い、ジギング・キャスティングでの青物狙いでした。
1人で暗闇の中誰もいない沖磯で過ごすので、磯に着いた時はとても不安でした。また、沖磯の足場の悪さに慣れておらず、何をするにも大変でした。そのような中、やったことのない底カゴの仕掛けをなんとか作り上げ、釣りを始めると、すぐに良型のイサキが釣れました。不安だらけだったので、釣れた時の喜びは格別でした。その後、なかなかのサイズのイサキが入れ食いとなり、初めての底カゴで沖磯で釣るという目的は達成できました。夜中は寝ようと思っていたのですが、どこもデコボコの斜面ばかりで寝方が分からず、まともに寝られなかったのできつかったです。
夜が明け次第に明るくなってくると、今まで見えなかった沖ノ島の素晴らしい景色が姿を表しました。朝マズメに青物狙いでキャスティング、ジギングをするも、青物は釣れず、再びカゴでイサキを追加し、初の沖磯釣りは終了となりました。
だいぶ要領も分かってきて、次はもっと楽しめると思うのでまた行きたいです。