五郎丸

鴨居大室港の五郎丸です。皆様に心から釣りを楽しんでいただけるよう、親切・丁寧な対応でお迎えいたします。 初心者、女性の方も大歓迎。ぜひ遊びに来てください。 ★タチウオ用の船長おすすめタックルの紹介★ 福本一行船長 ■ロッド これから始めるという人には、ダイワが販売するテンヤタチウオ Xのようなエントリーロッドをチョイスするのがいいでしょう。 上級者になるとダイワの極鋭シリーズをお使いになる人もいるので、予算にも合わせて選んでみてくださいね！ ■リール テンヤ、天秤ともに小型の電動リールを使用するのがおすすめです。 五郎丸ではシマノのプレイズ800をレンタルタックルとして貸し出していますがもう少し小さな600番クラスでも問題ありません。 また、ギア比が高く、軽量で操作性に優れた手巻きリールを使用するのもありですよ！ ■ライン PEラインは2号以下でお願いしております。 天秤の場合には不要ですが、テンヤの場合には8〜10号くらいのリーダーを結んでおきましょう！ ■仕掛け 天秤仕掛けでは、40〜60号ほどを使用します。 おすすめは1本針です。 2本針も使用できますが、仕掛けの全長が長くなり、おまつりする可能性が高くなるので、乗船する人数に合わせて使い分けていただけたらと思います。 テンヤは道糸2号で50号を指定しています。 道糸1.5号以下であれば、潮の流れ方次第で40号を使用してもらっても問題ありません。 潮が濁っていたらゴールド系、澄んでいたらゼブラ系が釣れやすい傾向があります。 カラー選びで迷っている人は、イエローゼブラから始めてみて、そのときの状況に合わせてローテーションするのがおすすめですよ！ ★カサゴ用の船長おすすめタックルの紹介★ 福本一行船長 ■ロッド 6：4、7：3調子のロッドをおすすめしています。 ライトゲームロッドの7：3調子であれば、ほかの釣りにも流用しやすいので持っておくと重宝します。 長すぎると扱いにくくなるため、1.8〜1.9mほどの長さから選ぶのがいいでしょう！ ■リール 小型の両軸リールを使用します。 水深が浅いため、ギア比にこだわって選ぶ必要はありません。 お好みや予算に合わせて最適なものを選んでみましょう！ ■ライン PEライン2号以下をおすすめしています。 これ以上太いと潮の影響で流されやすくなってしまい、アタリを捉えにくくなります。 リーダーは必要ないので、PEラインの先に仕掛けを結ぶようにしましょう！ ■仕掛け 2本針の胴付き仕掛けを使用します。 オモリは25号、30号を使用し、エサはサバの切り身です。 仕掛けは現地でも販売しているので、迷っている人はそちらもご利用くださいね！ ★アジ用の船長おすすめタックルの紹介★ 福本一行船長 ■ロッド 7：3調子で、130号のビシに対応している硬さのロッドを使用します。 ほかの釣りもので使っていて、条件に当てはまるロッドがあれば、そちらを流用しても問題ありません！ ■リール シマノの3000番クラスを使用するのがおすすめです。 3000番であればパワーにゆとりがあり、魚がヒットしたときでも余裕で巻き取れますよ！ ■ライン PEライン3〜4号を使用します。 2号だとビシを振った際に高切れのリスクが高くなるので、3号以上を使用するのがおすすめというわけです！ ■仕掛け 市販のビシアジ用の仕掛けで問題ありません。 ハリス2〜3号、金ムツ10〜11号を目安に仕掛けを選んでみてくださいね！ ★カワハギ用の船長おすすめタックルの紹介★ 山口隆幸船長 ■ロッド 各社の高価格帯の専用ロッドを持って来られるお客様が多い印象です。 ただし、これから始めるという人は低価格帯でも問題ないので、先調子に設定された専用ロッドを使用するようにしましょう！ ■リール 手巻きのリールで、軽量で操作性が高いモデルを選ぶのがおすすめです。 軽いリールを使用すると、カワハギ釣りで必要になる繊細な操作に対応しやすくなりますよ！ ■ライン ラインは1号、もしくは0.8号を使用する人が多くいます。 細いPEラインの扱いに不安がある人は、強度に余裕がある2号ほどを使用するのもおすすめですよ！ ■仕掛け オモリは25〜30号を狙うポイントに合わせて使い分けます。 仕掛けは、市販のカワハギ専用仕掛けで十分対応可能です。 慣れている人は、針にこだわって選んでお持ちになる人も多いですよ！ また、五郎丸ではカワハギ用の仕掛けを販売しているので、仕掛け選びに迷っている人は現地で購入するのもおすすめです。