anglersで知り合ったステルスさんご夫妻と一緒にホームの瀬戸丸へ。
前日もカワハギに乗っていた常連かつトップトーナメンターであるM澤さんに聞くと『潮がぜんぜんなくて昨日はヤバかったよ!今日はすこーし潮があるからやりようはありそうだけど…』との事。
遥々遠征頂いたのでなんとかお二方に釣ってもらいたい旨を事前に船長やスーパー中乗りさんにもお話をして出船。
最初のポイントは城ヶ島沖。
準備の段階でロッドホルダー、フィッシンググローブ、を忘れてきた事に気付き自己嫌悪。
手が冷えるのでオイル式カイロを探すとオイル式カイロ持ってきたのにオイルを忘れていて。
相変わらず嫁ちゃんがいないと準備がボロボロです。
最初のポイントでは割と素直に食ってくれるカワハギがいて2度明らかに本命とわかるアタリがあったんですが2回とも巻き上げ途中で唇切れらしきバラシ…
その後1枚ワッペンサイズを釣ってほっと一息。
でもその後続かず。開始から1時間ほど経った後、左ミヨシM澤さんの釣果を伺うと同じく1枚との事。
外道のアタリも殆どなくかなり厳しいです。
魚探への反応はしっかり出ているんですが釣り糸から伝わる生命感のシグナルはゼロ…
これはヤバい日にお連れしてしまったな、と焦ります。
1時間ほど置いてようやく叩きからびた留め、中オモリの揺すり始めでカサッと来たのを食い込みが悪いと想像してマゴチ釣りの様に送って、聞いて、送って聞いてを繰り返していると吸い込んでくれまして1枚追加。
僕はこれで止まってしまいましたがM澤さんはピシャッとハマった場所でしっかり枚数を取って2時間ほどを残してツヌケ!すごすぎます!
色々伺って少しでも近い釣りをと工夫してみたんですが普段使い慣れない竿や仕掛けのせいか本命は4回掛けて全部巻き上げ中バラシ。。。
このタックルでの練習が必要ですね。
その後、剣崎沖に移動するも、状況は変わらず。
M澤さんも僕もアタリが止まってしまい、このまま終了か?という頃にステルスさん、良型カワハギを釣り上げました!
価値ある1枚、お見事でした!
次回はもうちょっと良さそうなタイミングでお誘いします!
お疲れ様でした&ありがとうございました。
釣果写真は本命は差し上げてしまったので貴重な外道のカゴカキダイです。